美容は足し算、健康は引き算


2022.10.04

 Daily, Scalp & Hair

美容とハーブ(植物)、繋がっているようで繋がっていなくて、伝えようとしても伝わらない

ハーブのイメージがどうしても弱く、オーガニックやナチュラル感を丸出しにしてしまう

メイク派と自然派、まるで別世界のもののように感じますが、しっかりケアすべきはメイク派の方です。

メイクをするから、ヘアカラーやパーマをするからこそ必要なスキン(頭皮と肌)ケア
頭皮は強アルカリの薬剤によって荒れ、皮脂の分泌を多くして自らを守る

毛穴が汚れやすく、ニオイが出やすい環境を作ってしまいます

頭皮も必死で防御してくれてはいますが、年齢とともにその力も尽きていきます

植物は薬になる成分を多く持ち合わせ、皮膚をケアするには最適で機能的なのに、イメージが先行していて、効果が緩和なものと捉えられてしまいます

また「効いた!」感がなく、徐々に底上げする感じ

頭皮の健康ってなんだろう

美容は足し算、健康は引き算
ヘアケアはつける、頭皮ケアは取り去る

確かに全く逆の世界の事に思えてしまいますよね
全く相反するものなのに、それでもどちらにも対応してくれるのが植物の強み

私たちが頭皮に現れる様々な現象を追求したから、それらの原因がわかった訳で、
次の段階でそれを解決していく必要がありました

なのに、今まであるものでは理屈的に、物理的には無理がありました

大量消費を促す日々の美容は、足すばかりで引くという発想は無いに等しい

長年の習慣から足すのは簡単ですが、引くということに不安を感じることが多く、引くことはある種のチャレンジにまでなってしまう今という時代

つけることが保湿、たくさんつけないと乾燥すると未だ感じてしまうのが世の美容です

これまであれこれつけてきて、年齢とともにさらにたくさんつけるようになっていく仕組みがそこにはあります

本当は何をすれば良いのか、教えてくれる人はどこにもいなかったことに、ふと気づきました

だから

「引き算して、10年前に戻ってみよう」って話です

そこには「パンドラの箱」のようなものを感じてしまいます

そこを開けてしまうと、何か大きな変化が起こってしまうのではないか・・・
商売が上手くいかないのではないか・・・
自分が変わってしまうのではないか・・・

おそらく不

安しかないような気がしますが、実は未来はとても明るいのです

美容室ではヘアケアをするので、ハーブスの引き算法はいつもダメ出しを喰らいます

・髪が濡れてる時は髪をとかしちゃダメ
・毛先のパサつき
・全体にトリートメントつけないで
・膨らむ髪は一回でおさまりますよ
・ハーブのエ

キス、作りましょう

・ケアを始めた日から、髪がきれいになっていきます
・ボリュームはその人次第の良さに仕上がります
・つむじ割れ、すぐ見えなくなります

?????????

??????????????????????

・僕たちは時間で勝負してるんです
・シャンプートリートメントでセットで売れるのに、シャンプーだけだと売上が・・・
・こんなギシギシ、髪が傷むやん
・どうなるかわからないなんて、お客さんに説明できません
・ハチの張りが一回でおさまるわけがない
・日本人はほとんどが癖毛なんだ

と、こんなやりとりと繰り返しております

髪のケアと頭皮のケアを分けて考えないからかな

それでも答えはひとつ

お客さんが幸せを感じること
カラーして可愛いとかではなく、ちょっと違う世界の嬉しさです

髪ってこんなに柔らかいんだ〜
こんなにまとまるんだ〜
乾くの早い〜
軽いのにしっとりするって初めて〜
雨の日がこんなに楽だなんて〜

それって、実は10年程前の自分なんですよね〜

********
芦屋でつくる、
ボタニカルコスメ
THE HERBS
********

公式コーポレートサイト
公式オンラインショップ

美容室向け、フィリスケア

ハーブスチーマープロ

MODE VERDE 植物美容学校

◉サロンサポート: ハーブ100%のサロンケア
*サロンプロケア技術指導
*業務用粧材
*講習会・勉強会

◉独立開業サポート: 売上の安定を軸にした独立開業
*頭皮ケアサロン
*ハーブエステサロン

#ザハーブス #芦屋ハーブス #ボタニカルコスメ #ハーブ
#ハーブエステ #サロンケア #肌に優しい
#オーガニックコスメ #ナチュラルコスメ #ハーブスチーマー
#ザハーブス
#植物美容
#ハーブ
#スキンケア
#植物療法
#頭皮ケア
#頭皮の悩み
#頭皮改善
#髪質改善
#生え方改善
#頭皮ケアシャンプー
#肌に優しい
#セルフケア
#セルフケア講座
#芦屋ハーブス