大事なのはクレンジング”方法”
2022.01.05
昨日久しぶりに、レクレール（ミルククレンジング）とロショーンクレール（拭き取り化粧水）を
使って、クレンジングをしてみました。
うほ〜〜〜！！と思わず声が・・・
朝の肌が全然違ったのです。
最近はオイルカレンドラとラポーニュ（メイク落とし）の使い分けでクレンジングを
していたのですが、あるきっかけが有り、元祖クレンジング方法を試してみることに。
THE HERBSではクレンジングにこだわり、ラインナップは4種類。
クレビオール化シリーズは、もともとがフランス方式。乾燥や敏感肌を得意とします。
・水を使わない
・泡洗顔しない
・皮膚を動かさない
これを「コットン洗顔」というそうですが、この3つを守ることで、見違えるほど肌が
安定してくるのです。
フランスの気候、水質環境、肌質が乾燥と敏感を起こしやすく、シワになりやすいの
だそう。フランスではいかにシワと戦うかが美容の基本。日本ではシミ。
加齢によって起こるものと、お手入れの間違いで起こるものがあり、まずはお手入れで
シワにならないなら、それはまずやってみるべし。
とにかく、クレンジング方法を見直してみましょう。
レクレール（ミルククレンジング）では、カバー力の高いファンデーションが落ちません。
肌のためには、メイクがサラッと落ちるほど強い界面活性剤を使用しないからです。
ですので、カバー力が高ければ高いほど、レクレールやコットンをたくさん使用します。
レクレールがメイクに馴染んだら、お湯洗いせずにロショーンクレール（拭き取り用化粧水）を
コットンに含ませて優しく優しく拭き取ります。（おすすめは12枚使う事！）
皮膚をこすらず、撫でる。そしてコットンの毛羽で汚れを巻き取る感じ。
きれいに拭き取ってクレンジングはこれで完了します。
化粧水、今回はパーペテュアルスキンローションがおすすめ。
この後の化粧水は驚くほど、肌にスッと馴染んでいきます。
入るだけ使うのがポイント。
植物性の優しさと、働きかけによって肌がきちんと答えてくれる、そんな感じがします。
真冬から春先にかけてはおすすめの組合わせ。
スキンケアの基本中の基本。年齢とともに、基本が大事なのはよーくわかりますよね。
真珠のような素肌をつくる、クレンジングケア。
うーん 今日もワクワク♪
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