ヘアカラーがすぐ落ちる

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2018.08.06

 Herb Care, Product, Scalp & Hair

ヘアカラーが落ちやすく、毛先がどんどん明るくなっていく・・・。

これはヘアカラーをされている方全員が感じていることでしょう。

若いうちはそれもおしゃれのひとつですが、年齢と共に決しておしゃれには見えません。。。

　①　シャンプー

　②　カラー剤の種類

　③　アイロンなどの熱

　④　トリートメント不足

という結果がでているそうですが、私たちから言えるのは、、、
「ヘアカラーをして色が抜けるのは、ヘアカラーを続けているから」です。

キューティクルをこじ開けて、薬剤を浸透させ、無理やり閉じる。
髪はすでに死んだ細胞なので、自力で治することは不可能なのでダメージを与えれば与えるほど、
同じだけ傷みが進行します。
（これは髪だけでなく頭皮も確実にダメージを受けています）

開いたキューティクルのすき間にトリートメントを埋めるだけで、その時はきれいに
仕上がったように見えます。これを1か月~2か月に1回繰り返していると、髪の内部が
不安定になり、キューティクルの中には毛髪成分ではないいろんなものが入り込み、
閉じ込めてあるので、髪はどんどん重くなり、染まりが悪くなり、何をやっても毛先は広がり、
ツヤがなくなっていきます。

そこで私たちが取り組んできた　”あること”

「植物エキスによるデトックス」というのがあります。

それは・・・

    ①　不要な薬剤を洗い流す

　②　髪から失われたタンパク質やミネラル成分を補給する

　③　頭皮や髪の水分を保つ

　④　キューティクルを閉じる

　⑤　根元のうねりが解消される

頭皮と髪を植物のエキスで洗い流すだけで、トリートメント剤を使わずとも、この５つのことが一度にできてしまうという不思議なケア。
植物はバランスを整えることが得意なので、これが結果的に「ヘアカラーの色を保つ」ということになります。

たったそれだけ。

これまでのハーブの研究では、頭皮や髪の水分と油分、栄養の状態を良くすれば、色落ちはしないということです。

このケアをヘアカラーの後に毎回続けることで、色を長く保つことができます。
ただ、トリートメントを使用しないため、毛先はどんどんバサバサになっていきます。
（トリートメントをしない場合、今までのカラーやパーマによってダメージを受けた髪がもろに露出します）

カラー剤は時間が経てば経つほど定着していくので、カラー直後のケアが最も効果的。
ハーブス商品取り扱い美容室ではこういった、「ハーブを使ったケア」が受けられます。

 

ハーブケアを扱う美容室でのヘアカラーは、カラーが長持ちすることや根元の生え方がきれいになり、変なうねりがなくなっていくこと、ツヤやハリが保てること、カウンセリングをしてもらえることなど、メリットはたくさんあります。

数か月もすれば、髪質の変化をしっかりと感じます。

◎　取扱いサロンリスト（扱っていないサロンもあるのでまずはお問い合わせしてください）

ハーブはこれまでの美容とは全く違ったケアをするので、理解できる方が少なく、取扱いサロンはまだまだ少ないです。近隣に無い場合は、自宅用ハーブ美容液トリートメントがお勧め。
面倒ですが自分で作ります。カラー後、早ければ早いほど良いです。

ハーブスリーフ
1回分　2,300円（税別）
※美容室でのトリートメントケアをせず、帰宅後に抽出してご使用ください。

4種類のうち、カラー後のお勧めは　「うららか」、「あかり」です。

THE HERSのシャンプーラヴェとハーブ美容液で、これまで気になっていたヘアカラーの
お悩みがなくなっていきます。

THE　HERBS