肌が飲む化粧水
2018.10.24
THE HERBSで一番人気の化粧水「デラプロンテシリーズ みなも」
この化粧水、液体の色は茶色です。
茶色い化粧水というのをあまり見かけたことは無いと思います。
サラッとした水のような液体ですが、「肌が飲む」というのを体験できます。
THE HEBRSでは長い時間をかけて、植物のチカラ(フィトケミカル)の有効性を経験として積み上げて来ました。
植物はまだまだ未解明なところの方が多く、あくまで経験値としてではありますが、人類の美容と健康には欠かせない、というのはすでに実証済です。
また、食べ物は添加物などに気を付ける方が多いですが、化粧品の添加物はまだまだ気にされる方は少ないようです。
このようなちょっとしたモノの見方が、将来の肌や髪の在り方を変えていくとしたら・・・
ぜひ知っておいて頂きたい知識だと思います。
『茶色い液体』
ドライハーブを2週間漬けこむと、透明だった水が茶色くなっていきます。
植物が持つ水に溶ける成分が浸出され、液体中に植物の有効成分を取り出したものです。
一般的な化粧水の特徴として、保湿や敏感肌向け、吹き出物など、大きく宣伝されていますが、殆どは化学によって作り出されるものです。
植物エキスの場合、一つの植物に200種類以上の成分が集まり、その人に必要な成分だけが取り込まれて吸収されていく、という感じです。
だから『使い初めは驚くほど入っていく』『毎日吸収する量が違う』というのが商品の特徴です。
『添加物』
化粧品には必ず化学を必要とします。化粧品は殆どが水。水の混ぜ物というのはすぐに腐敗します。
化粧品はどんな使い方をしても一切変化しないように作られています。そのカギは『添加物』です。
化学はどんどん進化し、便利なものがたくさん生み出されています。同時にアレルギーやアトピーの発生も同じように増えていきます。
化粧品中の化学が少なければ、腐敗したり、色がかわったり、分離したりする確立が高くなります。
逆に化粧品中の化学が多ければ、一切変化することはありません。
さて、肌に本当に作用してくれるのはどちらでしょうか。
『フィトケミカル』
食品では5大栄養素にはない、第6の栄養素と言われ、スーパーフードという位置付けにある『フィトケミカル』
ビタミンやミネラルというものではなく、抗酸化に働く様々な栄養素です。
世の中に野菜が一切なくなったら、料理から色がなくなってしまいますね。
視覚的効果としても、栄養素としても、私たちの食には欠かせないのが、野菜(フィトケミカル)です。
一般的にスキンケアやヘアケアにも有効であることをご理解頂くにはまだまだ先のお話になりそうですね。
でも、気付いた方はいち早く初めてください!
肌の回復って、とっても早いからです。
『今まで何してたんだろう』という言葉を何度も聞いています。
肌の悩みって、実は悩んでいたい人も多いと言います。
悩みを無くしたい方は是非一度お試し頂く価値はあると思います。
Delaplante MINAMO みなも
100mL 5,000円(税別)
THE HERBS
instagram : the_herbs_jp